神社やお寺でおみくじを引く機会も多いですよね。
吉凶だけ見て、喜んだり、肩を落としたり・・・。でも、ちょっと待って!それだけで済ましちゃうの・・?!
おみくじの歴史
▼起源
おみくじの起源は、平安時代にまで遡ります。当時、政治や裁判の際に、神仏の意志を伺うために用いられた「籤(くじ)」が、庶民にも広まったのが始まりと言われています。
▼室町時代ころ
室町時代には、現在のような吉凶を占う形になったと考えられています。
▼江戸時代
寺社が自らおみくじを発行するようになり、人々の生活に深く根付いていきました。
▼現代
神社やお寺だけでなく、観光地やイベント会場などでも見かけるようになり、楽しい日本文化の一つとして、国内外の人々に親しまれています。

おみくじの種類
- 運勢に特化したもの
恋愛運御籤、仕事運おみくじ、財運みくじなどバラエティー豊かです - 材質もいろいろ
紙だけでなく、木、陶器、樹脂・・・ - かわりおみくじ
キャラクターもの、だるま、招き猫などや、ペットおみくじなんかも見かけます - 神社、お寺以外でも
観光地や博物館、水族館、動物園、アトラクション施設、ゲームセンター・・・
吉凶について
運気が良好!積極的に行動してOK。
でも、
調子に乗り過ぎず、いつ凶に転ずるかわからないことを胸に刻んで!
困難や試練が待ち受けているかも。
でも、
乗り越えられない試練は無い。乗り換えた時の成功が本物の成功!
吉凶はおみくじの目印程度。心配無い無い!!
シンクロニシティと神仏からのお声
予測不可能な偶然の一致に意味を見出す現象を「シンクロニシティ」といいます。
おみくじは、たまたまその くじ を手にするわけです。誰かが深い計算のもとに、渡してくれるわけではありません。でも、たまたまだからこそ、そこには科学で計り知れない「何らかのパワー」が宿るのではないでしょうか。まさに「意味のある偶然の一致=シンクロニシティ」です。
それを、「神仏からのお声」と捉えると、本当にありがたいことです。
吉凶に一喜一憂しないで、その書かれている意味を解釈することで、心に響いたり、我を見返せたり、自己を俯瞰できたり、より深い教訓を得られます。心が豊かになることもあります。また、神仏との繋がりを自ずと感じることができるものです。
そんな、ありがたいメッセージを生活に活かさないのは、勿体ない!!

京香からのアドバイス
私は、大吉だった人で、その年トラブルばかりだった人を知っています。逆に凶だった人で、振り返ってみるとその年は、周りの助けを多くいただけた人も知っています。
「陰極まれば陽に転じ、陽極まれば陰に転ず」という言葉があります。陰陽論の基本思想です。大吉といえども、油断すると大きな落とし穴にはまるケースもあります。凶だからといっても、冷静に、慎重に、着実にことを進めると成功を手にすることもできます。また、そういった成功の方が長続きするものです。
吉凶は目印程度に楽しんで、それよりもそこに書かれている内容をしっかり自分のこととして読み解いて、生活に活かしたいものです。
☆ そのためにも、境内の木枝に結ぶよりも、手帳やお財布に入れたり、家に飾ったりして、都度つど読み返すと素敵な気付きに出会うことができますよ。そんなお守りとしてとらえる方が素敵だと思います。「凶のおみくじを持つと不吉」なんて思わないで大丈夫ですよ。神様も仏さまもそんな意地悪じゃありません。ちゃんと持ってくれる方が喜ばれると思いますよ。
☆ 御朱印がブームですよね。それなら、御朱印いただいて、お守りを授かって、おみくじで具体的なアドバイスをいただいて、開運三点セット的な・・・(笑)
☆ 一番のタブーは、吉で浮かれ過ぎ、凶で落ち込み過ぎること。一番すべきことは、吉で慎重に身を引き締め、凶で前向きになること。

開運を導くヒントが詰まったおみくじ。
おみくじを通して、自分自身を見つめ直し、より良い未来を創造していきましょう





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