まだ30℃になる日もある秋です。
それでも、季節は粛々と巡っています。
2024年10月の光の季節、月の移ろい、行事、風習を記しますよ
2024年10月のカレンダー
| 日 | 曜 | 二十四節気・七十二候、月の満ち欠け、旧暦、行事・風習等 |
|---|---|---|
| 1 | 火 | |
| 2 | 水 | |
| 3 | 木 | ●新月(天秤座03:50) 旧暦九月一日 ▼秋分(末候)・水始涸「みずはじめてかるる」 |
| 4 | 金 | |
| 5 | 土 | |
| 6 | 日 | |
| 7 | 月 | |
| 8 | 火 | ▼寒露(初候)・鴻雁来「こうがんきたる」 |
| 9 | 水 | |
| 10 | 木 | |
| 11 | 金 | ◇旧暦9/9重陽の節句・菊の節句 |
| 12 | 土 | |
| 13 | 日 | ▼寒露(次候)・菊花開「きくのはなひらく」 |
| 14 | 月 | ◇スポーツの日 |
| 15 | 火 | ◇十三夜のお月見 |
| 16 | 水 | |
| 17 | 木 | 〇満月(牡羊座20:27 ハンターズムーン スーパームーン) |
| 18 | 金 | ▼寒露(末候)・蟋蟀在戸「きりぎりすとにあり」 |
| 19 | 土 | |
| 20 | 日 | ◇秋の土用の入り(~11/6)↓ |
| 21 | 月 | |
| 22 | 火 | |
| 23 | 水 | ▼霜降(初候)・霜始降「しもはじめてふる」 |
| 24 | 木 | |
| 25 | 金 | |
| 26 | 土 | |
| 27 | 日 | |
| 28 | 月 | ▼霜降(次候)・霎時施「こさめときどきふる」 |
| 29 | 火 | |
| 30 | 水 | |
| 31 | 木 | ◇ハロウィン |
2024年10月 二十四節気と七十二候
当サイトでは、定期法という算出方法をもとに表示いたします。
黄道を春分点を起点とする15度ずつの24分点に分け、太陽がこの点を通過する時を二十四節気とし、太陽黄経が30の倍数であるものを中気、それに15度を足したものを節気とする。
Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%8D%81%E5%9B%9B%E7%AF%80%E6%B0%97
太陽が通過する見かけ上の道を黄道と言いますが、その黄道上の太陽の位置を示すのが黄道座標です。その黄道座標は春分点を0°として、15°ずつ分割して、季節を現したのが二十四節気です。
また、黄道座標を5°ずつ分割したものが、七十二候になります。
二十四節季も七十二候も、太陽の動きから算出するものなので、「光の季節」とも言われます。
まず、光の季節が先行して、人が肌で感じる季節はその一歩後を進むようです。

2024年10月は
▼先月より続く、秋分(次候)・蟄虫坏戸「むしかくれてとをふさぐ」
虫たちが土にもぐり、冬ごもりを始める頃
▼10/3 秋分(末候)・水始涸「みずはじめてかるる」
田んぼの水を抜き、稲刈りをする頃
▼10/8 寒露(初候)・鴻雁来「こうがんきたる」
雁が北から渡ってくる頃
▼10/13 寒露(次候)・菊花開「きくのはなひらく」
菊の花が咲き始める頃
▼10/18 寒露(末候)・蟋蟀在戸「きりぎりすとにあり」
戸口で秋の虫が鳴き始める頃
▼10/23 霜降(初候)・霜始降「しもはじめてふる」
だんだんと北国から霜が降り始める頃
▼10/28 霜降(次候)・霎時施「こさめときどきふる」
ときどき小雨が降るようになる頃
今月はこのように「光の季節」は移ろっていきます。
2024年10月の太陽のうつろい

やっと秋がやって来た感じの10月です・・
▼10/1の日の出ー南中時刻と高度ー日の入ー昼の長さは(東京)
05:36ー11:30(51.0°)ー17:25ー11時間50分
▼10/31の日の出ー南中時刻と高度ー日の入ー昼の長さは(東京)
06:02ー11:24(40.1°)ー16:47ー10時間45分
太陽も冬支度ですかね。どんどん高度も低くなっていきます。
昼間の長さも、どんどん短くなっていきますね。
2024年10月の月のうつろい

月の満ち欠けは
▼10/3 新月(天秤座03:50) 旧暦九月一日
▼10/17 満月(牡羊座20:27)
ハンタームーン(アメリカの農事暦による呼称・狩猟に最適な時期の満月)
スーパームーン(今年一番地球に近い満月です)
2024年10月の雑節、行事、風習
▼旧暦の重陽の節句・菊の節句
10/11は旧暦の九月九日。縁起の良い奇数が重なる年に五つある節句の一つです。この秋の節句は、重陽の節句・菊の節句と呼ばれ、無病息災や不老長寿を願い、菊の花を飾ったり、菊酒を飲んだりして祝います。
▼十三夜のお月見
10/15は旧暦九月十三日で、名月の一つである「十三夜の名月」です。
満月にもう少しといった少し欠けた月ですが、それもまた風流であると愛でた古人の感覚は素敵だな~と思っちゃいます。この十三夜の月は、夜10時ころ、一番高くに座してくれますよ。
▼秋の土用の入り(10/20)
10/20~11/6の期間が、秋の土用です。その最初の日が「土用の入り」です。
4つの季節の、立春、立夏、立秋、立冬の前18日間が土用です。夏の土用が「土用の丑」として有名ですね。
土用は、季節の変わり目であるため、体調を崩しやすかったり、気候の変化が著しかったりで、要注意な期間として、古くから捉えられていました。
▼ハロウィン
10/31 最近では、すっかりイベントとして定着したハロウィン。由来は諸説あるようですが、調べてみると、なんだか日本のお盆とよく似ているように思います。季節の変わり目で、死後の世界との境目があいまいになるタイミングとして良い霊も悪い霊もこの世に出入りすると考えられていたようです。ご先祖などの良い霊を迎えご馳走などでお祝いし、悪い霊からはお化けの仮装をして身を隠すそうですよ。
2024年10月の旬の花と食材
▼花
ダリア
もこもことした華やかな花が美しいですね。この時期、花束やブーケの主役として幸せな気分にさせてくれるお花です。
花言葉は「華麗」「気品」「移り気」

金木犀
秋を感じさせてくれる甘い香りの金木犀。街路樹やお庭の植木にも人気ですね。
あのオレンジ色の花が、なんとも幸福感や元気を与えてくれます。
花言葉は「謙遜」「気高い人」「真実の愛」

▼食材
リンゴ
「医者いらず」といわれるほど栄養満点。有機酸を多く含み、胃腸の働きを整えてくれるのだそうです。また殺菌作用もあるのだとか。最近はおしゃれなりんご飴が人気ですね。

サバ
秋の鯖は脂がのって、とても美味しいですよね。
DHA(脳の活性化)や、EPA(血液をサラサラ)、ビタミンD(骨の健康を作る)を多く含むそうです。悪玉コレステロールや中性脂肪を減らし、生活習慣病から体を守る効果が期待できる栄養の塊です。

私、京香は伝統風水師としても活動しています。
風水では、自然との調和を重んじます。太陽や月、季節の移ろいを実感することは、まさしく自然と同調することです。
また、家に季節感をとり入れると、「生き生きした家」となり、心地よい氣で満たされます。
そして、旬なものは、一番エネルギー(氣)が旺盛だと言えます。それらを食に、暮らしにとり入れることで、心身ともに旺盛な氣が満ちます。
どうぞ、季節感、古き良き行事を生活にとり入れて、より豊かな暮らしを楽しみましょう!


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